部長@片山尚久
Everエフォートの頼れるアニキ。片山に任せれば間違いはないと思われる程、任された販路は必ず立ち上る。背中で語り部下から慕われる。そんな片山に現在の事業について伺いました。
仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?
ご導入頂いたお客様からの「ありがとう」というお言葉を頂戴した時です。
自分の案内がお客様のお役立てたという事が何よりのやりがいを感じる瞬間です。
また、部下と一緒に目標を追っていく中で、喜びや悔しさなどをみんなで共有できるので、
会社の仲間が増えていくのも醍醐味ですし、もちろん目標達成時はやりがいや面白さを感じています。
前職ではどのような仕事をしておりましたか?
建築関係の仕事をしておりました。毎朝5時30分に起きて現場に直行してました。
建築以外にも電車のレール整備の仕事もやっていて“ザ・肉体労働”って感じでした。
職人の人達に囲まれて仕事していたので、面白い事ややりがいなどもあったのですが、仕事がない日や
雨の日は休みになる事もあり安定はしていなかったです。
転職のきっかけは?
岡山からの上京をきっかけにEverエフォートに出会い入社致しました。
当初はアルバイトとして、週3~4程度で働いておりましたが、Everエフォートのアットホームな雰囲気と自分の仲間が出来てきたタイミングで、フルタイムで働くようになりました。
また、青木社長のマンパワーに惹かれ勉強したいという点と、役職を持たせて頂けるというタイミングで社員として働く事を決意致しました。
今後に向けて
現在、責任者候補がいるので、しっかり育成していきたいです。
Everエフォートは若い組織なので、失敗しても全力で仕事をする責任者としてどんどん育成していきたいです!
自分としては、現場の数字を日々追っておりますが、次のステージに上がり、しっかり上を見て仕事したいと思っております。
新入社員に求めるものは?
よく優秀な人を求めるというのを聞きますが、自分はそうではなく「失敗しても必ずやりきる」事ですね。
ここでいう「やりきる」というのはどういうことなのかというと、「完璧じゃなくていいから、やる」ことです。
頼んだことを絶対やる人には、次、また仕事が回ってくる。いくら優秀でも、頼んだことをちゃんとやってくれない人には回ってこないので、頭がいいとか、優秀であることより、まかされたことを“やりきる”かどうかが大事かなと思います。なので、結論、失敗してもとりあえず元気よくやれ!これだけです!
失敗した時や精神的に落ち込んでしまった時など、どのように乗り越えているか?
仕事に関して悩むことはありますが、特に落ち込むことはないです。
ただ、仕事をしていて悔しい方が多いので、次回は絶対やる!という強い意志をもって日々仕事をしております。