変化に強く、チャレンジ精神を
忘れない会社を目指す。

10年間の振り返り

こんにちは!
株式会社Everエフォート広報部で御座います。
今年で設立から10年。毎日があっっっという間に過ぎ去るように、この10年間も長い様で短い10年間でした。
山あり谷ありな10年間でしたが、今回はそんなEverエフォートの歴史を、「人と環境」「行事」そして「10年を迎えて」、この3つのテーマを基に振り返ってみたいと思います!!

また、10周年の節目をお祝いした<EVER NIGHT 10th ANNIVERSARY2023>の様子もブログに載せておりますので、まだ見ていない方はぜひチェックをしてみてくださいね☆ ↓↓↓
EVER NIGHT 10th ANNIVERSARY2023 part1 EVER NIGHT 10th ANNIVERSARY2023 part2 EVER NIGHT 10th ANNIVERSARY2023 part3 EVER NIGHT 10th ANNIVERSARY2023 final

人と環境
設立当初の従業員数は7名。
会社自体の規模感は小さく、当初は社長室もなかった為、オフィスの入り口付近に社長が座っており、とても緊張感がありました。 設立から4か月後にはすでに従業員が30名に増え、池袋の西口「KTエクセルビル」に本社を移転。 1年後には更に60名に増え、どんどんと新たな仲間が増えていくワクワク感を今でも覚えています。

また、人数増員によりオフィスに関しても近未来型な内装に改造。 ガラス張りになり、ご来社いただいた方との打ち合わせや面接に来た方は、実際の稼働風景が見られるようになったので、会社の風通しの良さを肌で感じれるようになり非常に好評でした。

8月移転② (2) 2016年から高卒採用を開始。入社から2年後にはマネージャーに昇格というスピード感あふれる成長ぶりには、期待に胸が膨らみました。 翌年からは大卒採用も始め、2017年新卒は10名の入社。それ以降も毎年高卒・大卒新卒が入社しております。

人数の増加に伴い、約4年お世話になったビルとお別れをし、2017年12月に現在の「いちご東池袋ビル」に本社を移転。

エントランス かなり大きなオフィスへの移転だった為、移転したばかりでまだ空席があった頃は社内がとても広く感じました。 2019年には従業員数も160名へと増え、新たに南池袋と板橋に支店を増やしました。
行事
社内行事が多いのもEverエフォートの大きな特徴のひとつ。この10年で様々な行事を行ってきました。初めて行った社内行事はフットサル。 現在も定期的に行っており、一番行っている回数が多い行事かもしれません。

S__27533331 スポーツ系のイベントは他にも多々あり、卓球やボーリング、バスケなど、従業員の希望に沿って定期的に行っていますが、その中でも特に記憶に残っているのは他社様と合同で実施した運動会。

誰がどの種目に出場してもらうか考えるのはかなり大変でしたが、当日は全員がやる気に満ち溢れ、かなり気合を入れて勝負に挑んでおりました!! どちらが勝ったのかは、ブログに載せているので、是非ご覧ください!
EverエフォートvsBESTエフォート大運動会

運動会2 そして、様々な行事がある中でも最大の行事は…やはり周年イベント!!

“EVER NIGHT“と称して実施される周年パーティーは、ご来賓の方も従業員も、来場者全員が煌びやかにドレスアップして参加するスペシャルなイベントとなっています。

過去開催した3周年・5周年、そして今年の10周年イベントでも、毎回様々な有名ゲストにサプライズで登場していただいており、会場誰しもが驚くようなスペシャルゲストなので、記憶にもかなり残るイベントとなっています。回数を重ねるごとに豪華になっているので、今後も楽しみなイベントの1つですね。

入社式㉟ 月に1度は様々な社内行事を行っているので、今後もこういった社内行事を通じて交流を図っていきたいと思います♪
10年を迎えて
10年という大きな節目を迎えたということで、設立をして1年以内に入社した執行役員西尾、統轄部長佐久間、副統轄部長片山の3人にインタビューをしてみました!
ブログ Q.入社当時の心境はどうでしたか?
西尾: 前職のコールセンターで責任者として青木社長と一緒に働いていたんですが、青木社長が独立しEverエフォートを設立した際に、一般社員やアルバイトでも良いので働きたいと思って入社させていただきました。
新しい環境の中で仕事する事に若干ドキドキしておりましたが、自分で決めた選択なので「入ってきてくれて良かった」と思ってもらえるよう仕事に取り組もう!!と考えて日々稼働しておりました。 

佐久間:青木社長からのお誘いで入社させて頂きましたが、前職では5年勤務の上、ゼネラルマネージャー(GM)という役職を任せて頂いており、元々転職を考えていなかった状況からの新しいスタートだったため、当初は期待と不安の双方が入り混じる感じでしたね。
ただ、やり始めると新卒の頃と同じような新鮮な気持ちで稼働出来たのと、おこがましいですが自分達で会社を作っていくんだ!という感情とで、非常にやる気と活気に満ち溢れておりました!

片山:僕は2014年にアルバイトとして入社していたので、当時は時給を上げていかに稼働シフトを削るか?を考えていました。他にやっている事があったので当時は責任者になるなどはまったく考えておらず、とりあえず時給UPだけでしたね
Q.印象に残っているエピソードは?
西尾:営業は楽しい事よりも悔しい経験の方が多いと思います。 その中でも印象に残っている事としては、当時、月の予算が未達成だったら役職が降格になると言われ、同役職の方がもう1名居たのですが私だけ未達成になり降格してしまいました。

その月の表彰式で全員の前で同役職だった方に「この役職は二人も要らない、一人で充分」と言われ泣きそうになりましたが、ナニクソ精神で達成し役職を戻しました。 当時は本当に苦しい言葉だったのですが、ナニクソ精神のスイッチを入れていただいたんだと感謝しています!!

佐久間:正直有り過ぎで何を言えばいいかって感じですが、、、 会社としては、大打撃を受けてからの巻き返しですかね。過去、要因は様々ではありますが何度か大打撃を受けた事がありました。その当時は相当ヒリつきましたが、乗り越えた時の達成感とやってやった感は半端では無かったです!

仕事以外ですとやはり社内イベントは色々印象に残ってることが有りますね! 社員旅行では、釣りや宴会芸はかなり盛り上がりました!佐久間個人で言うと1時間だけ謎に記憶が無くなってます。。(笑) 上位店様との運動会は、諸々悪知恵使って勝とうとした結果、ボロ負けでした><

こういった社内イベントにより仕事外でもめちゃくちゃ楽しめる機会が多かったので、頑張ってやって行こう!という意思決定には繋がりましたね!

片山:詳しくはあまり言えないですが、責任者で決起会を行っている時に、ある方の彼女が何故か突然乱入してきた事件がありました。カラオケで行っていたんですが、扉が開いた時はその場にいた全員が本当に驚いて、ある意味相当ひりつきました!!(笑)
Q.10年を迎えた心境を教えてください。
西尾:10年続けてこれているのは、辞めるという選択肢がないのもありますが、一緒に働き続けたいと思える方々に出会えたのが大きいです。 営業を始めて15年ほど経ちますが、飽き性でバイトも続かない私のような人間が、褒められ、期待され、営業にハマり、天職だと勝手に勘違いし現在まで続けてきました。
今後は私と同じような人達でも、同じようにチャンスが回って来れるようにしたいと思っています。可能性は無限大なので!

佐久間:あっっっっっという間という感じですね! やはり別れもあれば新しい出会いもありで、刺激的な10年って感じです!
その中でも、今の幹部筆頭に今のメンバーで仕事が出来ていることに対して、自分は幸せ者だなと素直に思えますので、20年後、30年後も同じ思いでいられるよう精進していきます!

片山:役職が上がってくると社内より社外の方とのやり取りなどが多くなり、立ち回りなど含めまだまだできない事が多いので、日々勉強しております! 色々な心境の変化があり、考え方が変わり自分は成長出来たと思うので、今の若い人財にも同じく成長してほしいと思います
Q.入社時と現在のEverエフォートの変化はどう感じますか?
西尾:小さな事務所から、少しずつ大きな事務所に引っ越しをし大きくなってきており、 当時無かった人事部や教育部、広報等の事業部ができたりするのは、ベンチャーならではだなと思います。
売る商材はこの10年でたくさん変化しておりますが、どの商材でも売る力があるのがEverエフォートだなと思いますね。 また、今いる幹部陣は強くて他社に負けないサイヤ人みたいな人が揃っているなと思います!!

佐久間:個人の話しですと、入社時は同い年が10名中5名でしたが、今は100名中2名なので年をとったなーという実感はあります。。。ですが、まだまだ勢いに関しては若い奴らには負けませんけどね!

仕事面ですと、元々は1-2商材に絞っての稼働が多かったですが、今は10商材以上取り扱いさせて頂いており、 全てにおいて伸びしろしかなく、会社としてももっと拡張できるフェーズに入ってきていますので、まだまだ会社として成長していきます!

片山:入社した当時は従業員も20名程でしたが、色々な人財が入社、責任者昇格し現在の規模になっています。取り扱う商材も現在では多様な事業が進行中で、色々な人財がチャレンジしやすい環境になっていると思います。
ただ、いい文化や根本的なマインドは、そのまま継承していっているので、会社の色として規模がこれから大きくなっても継承していきたいと思います。


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